「ギルトフリースナックを届けてくれる生産者さんのことが知りたい!」とあるユーザー様からお声が…!

今回snaq.meサービススタート当初からお世話になっているビスコッティ専門店「Binasce(ビナーシェ)」さんをご紹介します。ビナーシェさんにはsnaq.meオリジナルのギルトフリーなビスコッティを作っていただいています。

【Binasce(ビナーシェ)&店主:山本さん紹介】

ビナーシェ山本さん

イタリアにて料理の修業を積む中で出会った「ビスコッティ」を「もっと美味しく作れるのでは…!」との思いで独自で探求し、現在はビスコッティ専門店「ビナーシェ」を営む山本さん。

『「美味しい」という喜びは人に生きる力を沸き起こさせる、それを一人でも多くの人に届けたい』という想いのもと、店名でもある造語、「Bi(もう一度)nasce(生まれる)の言葉の通り、食材に、お菓子としての新しい力を吹き込むように日々丁寧に、心を籠めて、お届けされています。またTable for two や自治体支援など社会貢献活動にも力を入れられています。

今回、山本さんに弊社スタッフからの質問ひとつひとつにお答えいただきました。

Q. ビスコッティというと「かなりずっしりしている」と思われているお客様が弊社にも多いのですがビナーシェさんのビスコッティはサクサクとした軽い食感が印象的です。生み出すまでに苦労した点はどんなことでしょうか?

ビスコッティ作成中

”まず自分の頭の中に「理想の食感」がありました。そこに近づけるために小麦粉などの素材の条件を変えてトライしたり、粉同士を繋げる素材を水なのか?卵なのか?油なのか?はたまたそれ以外なのか?と探求を続けました。また現在でも、季節・気候によっても素材の配合を変えたり、自分の中にある「おいしい」という基準の中での微調整を続けています。”

Q. ビナーシェさんのビスコッティは弊社ユーザーさんから「小さなサイズが可愛い!」と大好評です。通常のビスコッティよりも大きさが小さく感じるのですが…何か「大きさ」へのこだわりや意味などはありますでしょうか…?

ビスコッティ

“どんなに美味しくても前歯でぼきっと折るような食べる仕草は美しくないなまたボロボロこぼれてしまうようなものは嫌だなと開発段階から思っていました。そして、よりビスコッティを美味しく味わって頂くために、奥歯で噛み、口の中で美味しさと香りを広げ、そして味の変化を楽しんでいただき、余韻につながるそういった一連の流れを大切にしたく、今の形状にしました。”

Q. 味・フレーバーはどのように決めていくのですか?

”まず、大前提として、ビスコッティを作るために必要な行程である「長時間焼くこと」に耐えられる素材・香りでないと厳しいので、それだけは外せないポイントです。ナッツ・フルーツの中で何が使えるかな?とは常に考えていますね。
また、例えばアプリコットなんかは焦げてしまったり、飴みたい硬く、香らない…というように、相性を考えながら試作しています。日々、試行錯誤の連続です。”

Q. ビスコッティのおすすめの食べ方を教えてください。

”バニラアイスとビスコッティを一緒に食べることはおすすめです!ビスコッティを砕いてバニラアイスにかけたりビスコッティの粉(=弊社ではコナコッティと呼んでいます。)をまぶしたり…食欲が減退しがちな夏も楽しんでいただけたらいいな、と思います。”

Q. snaq.meとのお取り組みを決めてくださった理由を教えてください。

”きっかけは青山ファーマーズマーケットにて、新しいスナックを探し求めていたsnaq.meバイヤーの三田村さんと出会ったことが始まりです。snaq.meのサービスを聞いて「面白そうな試みだな」と共感しつつも、正直なところ白砂糖不使用・添加物不使用といった制約が多い中で「美味しいものをちゃんとお客様に届けられるの?」といった思いがありました。
当時、弊社では白砂糖不使用のスナックは作っていなかったので、新たに原材料を取り寄せ、試作を重ね、「制限がある中でもよいものを作り、お客様に届けたい」「ユーザーさまの喜びや笑顔に繋がる、お菓子を届けられれば…」という思いで、snaq.meとの取り組みをスタートいたしました。
今は「snaq.meとビナーシェ、お互いが一緒に成長していければ…」という気持ちとsnaq.meを通して、ビナーシェを知ってもらい「ビスコッティ」のおいしさを伝えていけたらという思いがあります。”

Q. もしございましたら…今後snaq.meとやってみたいことなどございますか?

”もともと料理人だった経験があるので知見を活かしたスナック監修や、新商品の共同開発などは関心があります。”

Q. 新商品を楽しみにしているユーザーさんが弊社にも多くいらっしゃいます。今後出る予定のビスコッティのフレーバーはございますか?

“以前に「黒ごまきなこ」フレーバーのビスコッティを作ったこともあるのですが、よりごまの香りが口の中に広がるビスコッティの開発や今もあるアーモンド・ピーナッツ以外のナッツ(ピーカンナッツ・ピスタチオ・ヘーゼルナッツ)を使ったビスコッティ、フルーツの素材本来の味を生かしたビスコッティや、香り、そして薬効のあるスパイスを使ったビスコッティ作りなども検討しています。”

Q. snaq.meユーザーに何かメッセージなどありましたら…お願いします。

”「おいしい!」と思って頂けることが最優先に、期待に応え、超えられるようにこれからも頑張っていきます。”



(snaq.meスタッフより)

今回、山本さんの工房にお邪魔して、実際に山本さんにアーモンドのビスコッティを作っていただきながら、お話をお聞かせ願いました。

ビスコッティ

山本さんへのインタビュー中で特に印象に残ったことは「おいしさ」への強いこだわり です。

「おいしくなければ、ギルトフリーも楽しくない」
「世の中に本当においしいと思えるものって案外と少ないのではないか…?」
「おいしくて楽しくなるものを増やしていきたい」

ということを何度も何度も繰り返し仰ってくださりその中で、常に「自分の作ったビスコッティは美味しいのか?」と俯瞰して、いい意味で冷めた目線で見ることを忘れずに作り続けているという独自の視点や、ビスコッティの形状や食感に至るまでどんな時もお客様の満足を考え、「もう一回食べたい!」「手が止まらない…!」と思えるようなビスコッティ作りに真摯に向き合う姿勢に心打たれました。

snaq.meとしても、これからもビナーシェさんとのビスコッティ手作りキットの共同開発や、親子でビスコッティを作るイベントなどなども一緒に行っていきたいと考えています。

ビナーシェ感想
(皆様からの評価のお声も、山本さんにお届けいたしました!)

※ビナーシェさんでは、上白糖を使わず、きび砂糖で作るビスコッティは一部を除いてsnaq.meのみで販売中です。

最後までご覧いただきありがとうございます。