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【スナックミー】ご自愛消費に関する調査。コロナ禍で86%が自分自身をいたわる「ご自愛消費」を行い、消費額も以前と比べて増加。対象はスイーツ・おやつが最も多く、食関連や洋服なども。主にECで購入。

2021.01.18

PRESS

【スナックミー】ご自愛消費に関する調査。コロナ禍で86%が自分自身をいたわる「ご自愛消費」を行い、消費額も以前と比べて増加。対象はスイーツ・おやつが最も多く、食関連や洋服なども。主にECで購入。

PR・スナックミー
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コロナ禍のご自愛消費にまつわる調査を行いました。

主な調査結果

  1. 86%の人が「ご自愛消費」を行う。「ご自愛消費」は気分転換やストレス発散のタイミングで、自分へのご褒美、楽しみを増やすために行われる事が多い。
  2. 「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38%、ディナー29%と食関係が多く、購入先はECショップが最多。
  3. コロナ禍で42%の方の「ご自愛消費」が増加。コロナ前では月に1,000〜3,000円程度が最多だったが、コロナ禍においては1万〜3万円程度が最多に。コロナ禍で増えたご自愛消費は「スイーツやおやつ」が最多。
  4. 今後も、コロナ禍が続けば「ご自愛消費」を続けるという人が56%。消費先は、「スイーツ・おやつ」に加え、「旅行」、「温泉・スパ・サウナ」なども上位に。


調査概要
■ ご自愛消費に関する調査
■ 調査対象:25〜59歳の男女
■ 調査期間:2021年1月8日〜1月12日
■ 調査方法:ネットリサーチ
■ 調査地域:全国
■ 有効回答数:670サンプル

①86%の人が「ご自愛消費」をしています。「ご自愛消費」は気分転換やストレス発散のタイミングで、自分へのご褒美、楽しみを増やすために行われる事が多い事がわかりました。

回答者の86%が「自分自身への心と身体をいたわるためのご自愛消費をしている」と回答しました。

「ご自愛消費」のタイミングは「気分転換をしたい時(43%)」「精神的にストレスを感じた時(42%)」が多く、コロナ禍でのこれまでは異なる新しい生活様式の中で、今までとは異なるリラックスの仕方や心身ともに元気になる方法が求められていることが伺えます。

また、「ご自愛消費」の目的は「自分へのご褒美(44%)」、「日々の楽しみを増やすため(41%)」が多く、日常生活の中に小さな楽しみを取り入れようとしている事がわかります。


②「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%でした。その他は、ランチ38%、ディナー29%と食関係が多く、購入先はECショップが最多となりました。

ご自愛消費の対象は「食関連」のものが多く、その他では「洋服」や「趣味に関するグッズ」が多い事がわかりました。

また、ご自愛消費先は「ECショップ(33%)」が最も多く、「スーパー(24%)」、「コンビニ(15%)」と続きます。新しい生活様式が始まり、おうち時間が増える中で、外出回避や買い物の利便性を上げることなども含み食関連の購入をECショップが多く活用されていることが伺えます。


③コロナ禍で42%の方の「ご自愛消費」が増加しています。コロナ禍の前では月に1,000〜3,000円程度が最多でしたが、コロナ禍においては1万〜3万円程度が最多となっています。コロナ禍で増えたご自愛消費は「スイーツやおやつ」が最も多い結果となりました。

ご自愛消費の1ヶ月あたりの支出額は、1,000円以下から3万円以上まで様々ですが、コロナ禍に入ってから1ヶ月平均で「1万円以上3万円未満」の割合が15%から22%と大きく増え、「1,000以上3,000円未満」の割合が22%から15%と減少しました。

コロナ禍で増えたご自愛消費は「スイーツやお菓子などのおやつ(38%)」が最も多く、「ランチ(9.9%)」、「趣味に関するグッズなど(9.9%)」が続いています。


④今後も、コロナ禍が続けば「ご自愛消費」を続けるという方が56%で、消費先は、「スイーツ・おやつ」など食関連が最も多いものの、「旅行」、「温泉・スパ・サウナ」なども上位に入りました。

回答者の56%が、今後もコロナ禍が続けば、ご自愛消費を続ける予定だと回答し、13%は「絶対に続ける」と回答しました。

今後も行いたいご自愛消費は「スイーツやお菓子などのおやつ(45%)」が最も多く、「旅行(30%)」「温泉・スパ・サウナ(23%)」と続きました。手軽におうちで楽しむことができるご自愛消費に加え、「旅行」など、より特別感や非日常的な体験のニーズも高い事がわかりました。

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